愛は重いくらいがちょうどいい

せいぜい頑張れNo.2

SixTONESというグループに魅せられて。

SixTONES

ストーンズ

今ではこのグループのことを知っている人もかなり増えたのではないだろうか。ジャニーズJrのグループの一つである。

 

SixTONESに魅せられて、私はJr担を始めた。

 

ジャニーズJrを応援するのは、とても儚い。

 

自分の好きな人がデビューできるかもわからない。

 

事務所を辞めてしまうかもしれない。

 

好きなグループが次の日にはなくなっているかもしれない。

 

Jr担をするのは、大変で、ああなんでこんなに振り回されているのだろうと思うこともしばしばある。

 

それでもJr担は楽しい。

 

デビューという夢に向かって、ひたむきに努力し続けるアイドルの卵を応援することができるから。

 

一緒に夢を追うことができるから。

 

彼らはたくさんの人を魅了しながら、進んでいく。

 

私も魅了された一人である。

 

忘れもしない横アリ単独コンサート。

なんでこのグループはデビューしていないのだろうと何回も思った。

 

1万5000人でした樹コールは鳥肌がたったし、SixTONESのオリ曲リミックスはカッコよさで目眩がしたし、こんなにオリ曲持っているんだよな。。。としんみりしたりもした。

いろんな感情があふれにあふれた公演だった。

 

キンプリが見学に来ていて、

「デビュー、23日にするの?じゃあ、俺たちは22日に、、」ってジェシーが言った時の会場のボルテージの高さは忘れられない。

 

冗談だとわかっていても、みんな本気でそうなったらいいのにと思ったし、いい感じにネタにしてしまうSixTONESは強いなあと思った。

 

キンプリのデビューが決まった時は、悔しかったし、でもまあ順当なんだろうなと思ったりしながらもやっぱり悔しくて。

 

でもそんなときに誰よりも先に「キンプリおめでとう」といったのは、慎太郎だった。

この一言で私も「おめでとう」と思えることができた。

 

SixTONESはファンのことをよく理解しているグループだと思う。

言い方を変えれば、ファンをちゃんと(彼ら好みに?)教育してきたグループだと思う。

 

SixTONESの何が一番好き?と聞かれたときにわたしは、SixTONESとファンの関係性かなというと思う。

いやいやそれSixTONESじゃないじゃんと思う人もいるかもしれない。

それでも彼らと一緒に作り上げるみんなで作り上げる、コンサートの雰囲気が大好きなのだ。

 

SixTONESといえばMCといっても過言ではないくらいに彼らのMCは楽しい。

まるで学校の昼休みに男子たちが教室の後ろでふざけあったりしているのを、女子たちがおしゃべりしながら笑ったりしゃべりかけたりするような感覚だ。

ファンもMCの一部分を担っているような感覚におちいる。

 

ああSixTONESデビューしようね。

 

スト担は、SixTONESがいつも前を向いて進んでくれるから、

 

それに応えようと頑張れます。

 

ほしい言葉をほしい時にくれてありがとう。

 

 

SixTONESの未来に幸あれ。